花束を君に

君を讃えるには足りないから

2023年我的ベスト曲

ベス曲(ベスコスみたいに言うな)の時期になってきましたね!ケーポのアカウント達が今年のベスト曲みたいなのまとめてるのよく見るんだけど、あれ楽しそうだから私もSTARTO……?(言い慣れね〜)…事務所しばりで2023ベスト曲を選んだよー!10曲!ほら、楽曲大賞より先にスタートダッシュかましたくて……(?)

みんな違ってみんないい、順位はつけたくないので順不同です!レッツゴー!

 

1. I Wish 【なにわ男子】

本当に‼️‼️‼️大好き‼️‼️‼️‼️‼️‼️

年末に流星のようにあらわれベス曲にくいこんだド名曲ことI Wish。ドラマ主題歌だったからこそキャッチーなサビの印象強いけど、初めてフルでAメロBメロ聞いた時、良曲すぎて本当に感動した。あのキラキラしたイントロからの「忘れないよ🎶」のメロディ聞くといまも胸がときめいてドキドキしちゃう。サビはもちろんAメロもBメロも良いってマジの神曲やからね。みんなも聞いてコンマ1秒で「え⁉️⁉️⁉️大好き😭😭😭😭」にならんかった?なったよね。(会話?)

私、Jpopの良さは華やかさや眩しさ、キラキラの凝縮っぷりだと思っているんやけど、I Wishも、いつの時代に聞いてもどの世代が聞いても、みんな好きになっちゃう曲だと思う。

特に好きなパートがあってCメロの「ありのままで 君のままで そのすべてを抱きしめるよ」(←歌詞良)の、「抱きしめ↑るよ」のみっちーパート。え、これわかる人おらん!?!?!?そこで敢えて音程あがるんだ!?最高だけど……。ダンスのフォーメーションも良い。みっちーがあっちからこっちに来てくれるの嬉しすぎて手叩いて大喜びしちゃう赤ちゃんやから……盛り上がるべきところにお約束の音程とフォーメーション持ってきてくれるのありがたいし、聞くたびにフロアぶち上がりなわけ🫀🥁

 


2. Dangerholic 【Snow Man

Dangerholicってタイトルがそもそも良くない?(そこから?)

曲のメロディー歌詞メッセージ性すべてがそもそも好きだったし、てかMVが何より夢の具現化だったから何度見返してもこれマ???って自分の頬をつねりたくなる。 今世紀何をやってもキマる男←これウチが考えたことにすること可能?

ドラマ主題歌だったこの曲だけど、2023年を通して何度も音楽番組で披露してくたびに、曲のメッセージ性がどんどんスノーマン側に染み渡っていって、歌えば歌うほど噛み締めるように説得力が増したのが本当に良かった。やっぱり誰かの決めたルールはつまらんし、勝たなきゃ意味ないし、駆け上がって見下ろすんだよね、““世界””ってやつ…………ビッグマウスでハッタリかましてスリル満点の人生楽しもうぜの世界観を、どちらかと言うと実直で、真面目すぎ泥臭すぎ血反吐サイコー!のスノーマン(語弊)が披露し続けた結果、年末にはビッグマウスかつ血反吐の努力で世界見下ろしてるバチギレ集団(極端な中庸)が完成してたのオモロい。

スノーマンあるあるやけど持ち曲があまりにもスノーマンのエピソードそのものに寄ってく瞬間があって、そこ目撃するとこっちも血が沸くんだよね、なんかやっぱりあたしは勝ち気な曲が好きやから……これからもスノーマンが雄叫びあげながら円陣組むの見たいな〜👍

 


3.DEAR MY LOVER 【Hey! Say! JUMP

山田涼介さん~~~~~~~~~~~(山田涼介さん~~~~~~~~~~~~~~)

山田涼介ってどこまで人類の初恋奪ってくん?すごすぎるだろ。うちの母親(ドラマ視聴済)が特にこの曲好きで、運転中に流すと高速道路の上だろうがなんだろうごウキウキ踊り出すんだよね。ほんまウケる。でもそのくらい、上の世代から下の世代まで小躍りさせるキラキラメロディって誰にでも出来ることじゃないし、本当にすごい。I Wishのとこでも書いたけど、キラキラの凝縮を浴びると人間って涙こぼれるから、私は毎回目尻に涙たまるしアイライン落ちる。てかこの曲嫌いな人って銀河系に存在するんか?うちの母親すら好きなんやで……

 

↑カラオケで歌う時あたし絶対これやるからみんなヨロシクねー

 


4.なにもの【King & Prince】

順不同って言いつつ、この中で1位決めるとしたら自担のシングル差し置いて今年は「なにもの」にトロフィーをあげたい。CDも買いました!!!!!!!!自分2番も完璧に歌えます、やれます、やらせてください。

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え〜……メッセージ性、よすぎるやろ……🥃(公式YouTubeの概要欄で酒を飲みながら)

「人混みの中でも星を見る」って歌詞が特に大好きなんだよね。あと「掴んでみせるさ夢舞台 マイク1本で」もさー、アイドルが歌うことで覚悟も味わいもグッと違うや。。。

人混みの中でも星を見る 今日の光景は果てしない未来へと_________________なに↑もの↑↑でもなくたって夢を描こう←ここ大団円すぎん????沁みる、これが沁み渡りすぎて泣いたことがリアルに5回くらいありますから……(リアルな数字) 前述の通りですが、このように古典的なわかりやすい音程と構成でお約束の盛り上がりを見せてくれる曲にこれからも積極的に腹を見せていきたいよ私は…。

振り付けも大大大好きなんやけどシッキンのOguriさんやった。好きな振り付けだいたいシッキンさんなので住所わかり次第、米を送りたいと思います。

 


5.Magic word【King & Prince】

これも今年めっちゃ聞いた~~~~~~~~‼️大好き‼️ なんか背後に流れてるシンセ?ベース?の音が斉藤和義ぽくて懐かしさある。やさしくなりたいと何かが同じだよね、いやごめん音楽の専門家じゃないから全然違ったらウケるけど(?)

メロディーもちろん好きなんやけど、マジックワードはとにかくパフォーマンスが最高‼️👍👍👍‼️‼️

静かに燃える青の炎みたいなパフォーマンスで、これ大好き。「いまも ここで」で指☝️トントンするところと、「波になって踊るから」で腕でウェーブして波つくるところが特に大好きです。質感が。曲聞く時は絶対に脳味噌でこの振り付けをやりながら再生してます(そうですか)。

 


6.こっから【SixTONES

これも今年めっちゃ聞いた!!!!!再生回数1億超えおめでと~~~~~~~💥

作詞作曲者が判明するまでクリピだと信じて疑わなかった、令和版たりないふたり(オシャレVer.)。何度聞いても、俺時間守らない、松永デリカシーがない、のパートが時が流れて形が変わっても確かにそこに存在してて感動する。

YouTubeだと聞けないけど2番の、燃やせ!燃やせ!燃やせ!→燃やすこの闘志の流れ大好きだから、CDTV?でフルやってくれたのガチで嬉しかった。あのパフォーマンスはフリーダンス含めてストのストらしさが出てて、何度も見返しちゃった、また見返したいよ……(映像が実家のブルーレイディスクにのみ存在)前述の通り、わたし勝ち気な曲好きなんで、こっからをスノーマンが披露してるの見たいし、逆にストのデンホリも見たい。え!見たすぎる、なんで見れへんのやろ、わたしのこの両手に“力”さえあれば……

 

 

7.未完成【関ジャニ∞

関ジャニ∞といえばシンプル泥臭バンドサウンドだよな~~~~~~~~~~!BOY'23も同じくらい好きでかなり迷ったけど、“今年の曲”ということでこちらをチョイス。とにかく歌詞がいい!

BOYが再録されたこともあって、未完成の「あの少年も 誰かを助けるヒーローさ」という歌詞がまるでBOYの鏡の中の僕に向けられてるみたいだなと思って聞いていました。アンサーソング的な。エイトって我々がどんなに大人になっても、等身大で必ず救ってくれんねんな〜。

てかこれカラオケで関ジャニ∞と一緒に歌えるやつあるんだけど最高だからみんなも覚えて一緒に歌って欲しい。関ジャニ∞とカラオケできるねん……しかも(な〜い〜か~ら~~~~)も一緒にやってくれる、めっちゃ楽しい。まぁ、今度カラオケ行ったら試しにあたしがデンモクに曲入れたるから、いっぺん見てみてな!

 

 

8.Candy Kiss【Travis Japan

トラジャの曲ぜんぶ好きなんやけどCandy Kiss特に好きやったなー❗️

今年のドライブセットリストに欠かせない曲だった。メロディ自体、新しいと懐かしいのミックス(いまなんか流行ってる感じの)で、でもめっちゃ多幸感があるしアガる。嵐のTurning upとかと似てると思う。

「Come on, get moving, If you wanna dance just do it」←ここのたたみかけ、フォーメーション、もうみんなそろそろわかってきたと思うけど、私大好きやから。ここのクライマックス聞くためにリピートめっちゃしました。

Candy Kissのメッセージってあなたが踊りたいなら踊っちゃえばいいじゃん、のニュアンスだから好き。聞いてるとヘタクソなりに肩揺らしちゃうけどそれもちゃんと君なりのダンスだねって認めてくれそう。トラジャのそういうとこ好き、トラジャさんが我々のダンスクオリティに厳しいのは夢ハリだけやからねー(そんなことないです)。

 

 

9.Da bomb【Snow Man

 

選出理由、「笛の音を聞くと血が騒ぐから」でもええかな?ほんまにそれが理由なんで。(パキパキの目)

映画館で初見した時に、本当に、とんでもねー曲がスノーマンにきてしまった……と思った。血が、逆流しました‼️‼️‼️最初がふっかさんなのめっちゃ良い。ミッナ〜イで、おやすみしてる時もあれば爪見てる時もあったよね、₹˝ャʓだ💖春に聞いて恋焦がれてたらMVでカムバしてくれたのもだいぶアツいし、メイキングで、あまりにもみんなこの曲で歓声あげるから、ほな出すか〜ってなってMV作うた言うてたんも好きやった。こんなにcvミルクボーイではありません。

歌舞伎の時は九神だったけど、MVだと8人の空間を司るひかるが鬼屋敷の鳴女みたいでいいよね!(マイナー感想) MV出てからはリアルに毎朝聞いて、笛聞いては「今日も……倒す……」って思ってました。私も私やけど、スノーマンもスノーマンで出す曲出す曲ずっと戦ってない?大好き。今日こそ、絶対勝とうな‼️‼️‼️ONEチーム‼️‼️‼️

 

 

10. あいことば【Snow Man

みんな、心のノートの時間だよ〜~~~~!

i DO ME(いどめ)とかいうカチコミアルバムのリード曲が賛美歌だったかと思うと、バランス感覚にドキドキします。ブチギレカマシソングが人気なこと100も承知であいことばを我々に託してくれてありがとう。

今年はあいことばと共に過ごしたし、「伝えなくなって分かること 伝えられるのって素敵なこと」をモットーに、これしてくれた友達には「あいことばありがとう」とわたしも“あいことば返し”していました。なんですか?

 

この、星に願いを、のメロディーと

愛にも色々あるけど
いつもそばにいる人に
言葉で伝えることも
時には大事なこと。
ばかばかしいほど正直に。

のメッセージ、大好き。頭文字とって縦読みでちゃんと「あいことば」なるのもほんま大好き、あたしが中学生ならルーズリーフに写経してたし。別に大人になってもルーズリーフ写経禁止されたわけちゃうしやろうかな。いつかやります。(はい)

いつもそばにいる人に言葉で伝えることって大人になればなるほど難しくてうまくできないけどガチでやって損なことないし、とっても大事なことなんですね。だからさ、みんなも明日から“あいことば”やらない? スノーマンという体現者が歌にしてくれたから毎日歌おう。大切なことは全部スノーマンが教えてくれんねんな。

 

 

 

以上10曲‼️‼️‼️‼️‼️‼️

スピード重視でマジ口からそのままに感想書いたから口語体というか、お見苦しい箇所もあったかもしれませんが、わたし的に楽曲大賞に勝てたらそれでいいんで、間に合いそうで良かったです(??)
総括として、今年ってシングルが本当にいい曲多いなと思いました。シングルがシングルたる所以と言うか、アルバム曲の中でもギラギラに輝きそうな曲が多い。それぞれの曲がレペゼングループカラーであり存在感ある。試行錯誤で名曲を生み出しててみんな偉いょ。。。あと前述の通り、私ってSTARTO(言い慣れなさ)の曲にはメッセージ性や多幸感を求めてる節があるんですが、今年はその面でも素晴らしい曲に沢山出会えて嬉しかったです。最新のオシャレな楽曲やEDMサウンドは洋楽やケーポでもあるけど、この土地(地面指さしながらウインク)しか出せないキラメキってもんがあるんで……

 

来年はどんな楽曲出会えるか楽しみです‼️みんなのベストテンも聞かせてくれよな‼️

ほな‼️

スパークル 燃える星 焦がす胸 僕はあれからもう泣かなかった

 

 

ラウールさん、20歳のお誕生日おめでとう!

 

タイトル長ない?と思われた方もいらっしゃると思うけど、これは2020年?とかに作ったラウールへのアイドル短歌なんですよね。一昨日とかに発掘して、え、いいこと言うやん……と思ってタイトルにしました(自画自賛)。

てかこれみんな言うてるけどラウールさん20歳って本当に来ると思ってなかった。落語というか、小噺のネタみたいに、20になったら〜って話してたけど、そうか、もう20歳になるのか。自担の30歳も来たか……ってびっくりしたけどラウールさんの20歳って特に、マジで空想の話みたいに思っちゃってて、本当に来るとはなぁ…って感慨深くなっちゃうね。いちオタクがこんなに感慨深くなってしまってるのならメンバーは尚のことでしょう。なんなら雑誌の取材で涙ぐんでました、もうキてるやんいけそ?18の時も激重文章爆誕させてたけど、ウェディングドレスのフィッティングで号泣する親族みたいになってない?本番大丈夫?(愉快)

 

こんなこと言ってるけど、私がラウールさんを初めて認知したのは彼が15歳の時だったので、私だって親戚の甥っ子が……くらいの気持ちではあるし、でもラウールさん見てると、やっと20歳なのかという印象も併存する。不思議なことに。ずっと今まで見てきた彼は年齢はただの数字を体現するような人生3週目の人だったから。ラウールさんは最近すごく仕事が楽しそうで、それが嬉しい。

 

19歳あたりまでのラウールさんって環境によって無理やり大人にならざるを得なかったような部分が絶対的にあったと思う。右も左も分からないまま加入が決まりデビューが決まり舞台や映画が決まり。やったことないっつってんのにやらされるのはジャニーズの十八番だと思うけど、それにしてもラウールさんは他のみんなの経験値を4段飛ばしくらいで駆け上がってくれてたと思う。2転3転する環境に時にわけも分からず涙流し、それでも自分こそがセンターだと信じ続けて歯食いしばってくれたラウールさんは偉い。生まれもったものや才能に胡座をかいてなりゆきで立っているわけでなく、「期待にこたえたい」と、常に努力を重ねていたことを知っている。本当に涙が出る。

 

私は、ラウールさんが、去年あたりからすごく肩の力抜けたなと感じるようになって、高校卒業したから?なんて思っていたけど、今思えば、息つく間もなく駆け上がった山頂で、1度深呼吸をして、自分のやりたいことを見つめ直してくれていたからなのだと思う。

 

個人インスタなどが始動する少し前、ラウールさんは自身のブログでやりたい仕事があってそれに向かって事務所や大人とたくさん相談し合い、頑張っている、待っていて欲しい(だいぶ要約)、と話していた。

そして、1月のパリコレ、GIVENCHYに向かうタクシーで、急遽「みんなに見せたくて」とインスタライブをしてくれた時、「こういう配信を許してくれたジャニーズの事務所の皆さん、ほんとにありがとう」って言っていた。そしてファンにも何度も、ありがとう〜!って言っていたけれど。

 

そんなの、こちらこそありがとうだよって、思った。

「本気出してくるね。」ってタクシーから降りてカメラのフラッシュを浴びるところを見て、心底震えた。こんな、夢みたいな、勝負の瞬間を私たちに共有してくれて、感謝しかない。私なんかがこんなワクワクさせてもらっていいのかな?って今でも思う。ラウールさんの見せてくれる写真や動画やすべてが私の胸をキラキラさせて興奮で寝つけなくさせていることをラウールさんに知って欲しい、いや知らんでいいけど、でもラウールさんが仕事に不安になった時に、そういう人が1人でもいるって思い出して欲しいなって思う。

 

スノーマンの中にいるラウールさんにも、たくさん(勝手に)支えて貰った。

「みんなでご飯に行きたい」と月イチご飯会を作ってくれたのはラウールさんだった。コロナ前には毎月行ってたし、最近やっと復活したみたいだけどあの頃ふっかさんが何度もご飯会の話をするのを見て、本当に嬉しかったんだねって目尻が下がる思いだった。

よくラウールさんは「スノーマンは若い」と言うけど、それは同時に、ラウールさんがスノーマンにもたらしたものでもあるはずだ。どんな時でも、自己や他者を卑下しないでちゃんと言葉にして伝えられるラウールさんがいるなら、スノーマンって大丈夫って思える。パンフレットや雑誌のインタビューなどで自分やグループの話をするラウールさんを読んでても思う、スノーマンはラウールさんがいるなら大丈夫だって。

 

そして、もちろん、メンバーの話もしたい。なぜならラウールがいるなら大丈夫!って一番信じてくれてるのはメンバーだと思うから。ラウールさんが初めて腹筋太鼓をやる時、映画が公開する時、インスタを始めた時、ランウェイを歩く時、いつもいつもいつも傍で応援していたのはメンバーだった。ファンの私たちが知らないような話だってきっとたくさんあるだろうけど、それでも常に全力で応援していて、修学旅行ついて行こうとしたり卒業式出ようとしたり20歳楽しみすぎてすでにワイン買ってたり、もう溺愛中の溺愛って感じやけど(爆笑)、その磐石なサポートでラウールさんはますますキラキラしたと思う。こんな素敵な関係性を、ファンに見せてくれてありがとう。

 

 

ラウールさんの誕生星、カノープスは、中国の伝説では寿老人の星「南極老人星」と言うらしい。戦争や騒乱時にはこの星は見えず、逆に天下が泰平になると見えるためにこの星が現れると人々は競って幸福と長寿を祈った星だそうだ。

幸福の星、まさにラウールさんみたいだなって思う。なんでラウールさんって星に例えたくなるんだろうね!

なんか、ラウールさんは成長していくごとに外側に新しい層がくっつけられて大きくなっていくよりは、毎回毎回新しい要素が体内に入るたびに、1度自分のすべてを砕いて燃やして、まったく新しいものを作り出してくイメージなんだよね。青色なのに実は毎秒、核分裂をして、カッカッと燃え続ける灼熱の星……みたいな🪐

 

そんなラウールさんがこれからどんな20代を歩むのか楽しみでしょうがない。あとこれから解禁されていくであろう兄ズとの飲酒エピも楽しみでしょうがない、みんなもう終わり〜?どうしたの〜〜?って全員潰して欲しい。(コラー!)

 

改めて、スノーマンの最年少のキュートな天使、20歳のお誕生日ほんとうにおめでとう💫幸あれ💐

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桜は舞う 春の風にのせて

 

滝沢歌舞伎

タッキーの人生をかけたデカ舞台であり、スノーマンの青春だった滝沢歌舞伎が、この春で終わることになった。

滝沢という名前を冠しているがそのタッキーは事務所を去り、愛弟子の言葉が一番しっくりくるスノーマンがこの舞台を閉じる役目を背負った。朝から晩まで働いている中、一人も欠けることなく舞台を走り抜いたスノーマンに心の底から尊敬と感謝の拍手を送りたい。お疲れ様。ほんまに偉い(それな)。

 

 

私は滝沢歌舞伎が好きだった。ここ最近はポエミーな気持ちが常に最高潮に達して、どうしようもないのでオタクらしくはてブに書きなぐろうと思う。

 

 

そもそもわたしがこんなにスノーマンを好きになったのは滝沢歌舞伎のおかげが大きい。スノーマンのオタクなら滝沢歌舞伎は好きにならざるを得ないコンテンツだ。

グループの恩師とも言うべきタッキーとの関係性が出来たのも、グループ名をもらったのも、体育会スポ根魂を叩きこまれたのも、もう荒療治に近い加入後の結束も。スノーマンの歴史にはぜんぶ滝沢歌舞伎が深く関係している。


2019年、音楽の日でスノーマンはひらりと桜と腹筋太鼓を披露した。爺さんが死んだ後に追悼としてまじで全ジャニーズ出た回でオタク視聴率が150パーセントを超えていたこともあり、あれからスノーマンのファンになったという声を何度も聞く。


スノーマンのパフォーマンスのレベルの高さ、「一目見て心が動く」という原体験は、滝沢歌舞伎だと私は思う。きっと、リアルタイムで歌舞伎を見ることがないこれからのファンにとっても、少しも手を抜かない、仕事を全力でこなすスノーマンの根幹を育てた滝沢歌舞伎のイズムは届くだろう。スノーマンのオタクをしている人間にとって、滝沢歌舞伎は直接的、間接的に繋がっていき、これからも切り離せない。

 

 

 

翔太は、滝沢歌舞伎を「学校」と言った。ひかるはこの公演が「卒業」だと言った。何もかも、本当にその通りだと思う。

 


出来るようになったこと、出来なくて泣いたこと、腹立つことも葛藤も嬉しさも喜びもぜんぶあったのがこの滝沢歌舞伎だったと思うし、

また、その過程すらも、すべて剥き出しにして舞台に立つエネルギーがなければ、板の上に立つことすら許されないのも滝沢歌舞伎だった。ジュニアの憧れの舞台であり、人が育っては卒業してく舞台であり、それを見てきたオタクにとっても、演者の人生そのものを見つめるに等しい舞台だったと思う。

 

 


さて、この卒業公演でわたしは許せないことが2つある。ひとつはタッキーの残した舞台なのにも関わらずタッキーは去っておりそれをスノーマンが締めくくらなくてはいけないということ。そしてもうひとつはチケットに偏りがありすぎて同じ人ばかり客席にいることだ。

 


ひとつ目のタッキー不在について、何があったかは知らないが、無責任だと思った。タッキーのことは好きだった。スノーマンの根っこに流れる、育ての恩師の抗えない魂論(?)を感じていたし、社長になってからも改革を進めていて、それらは十分理解できるものばかりでバッシングばかり受けながら頑張るタッキーを人知れず応援していた。

今回の舞台は、もう公演打ち切りとなりそうな所をスノーマンが上とかけあって最後だけでも泣きの1回をやらせてくれと頼み実現したと聞いた。真偽は知らんがまぁタッキーがいない中では普通打ち切りだろうから信ぴょう性は高い。

タッキー、お前の始めた物語だろうが、とわたしは思った。お前が始め、お前のメソッドで育て上げた1期生の子供がスノーマンで、それをこんな形で置いてけぼりにするな、無責任だろ、と思ったのだ。

今回の滝沢歌舞伎FINALはこれまでの歌舞伎の集大成となる思い出深い演目をたくさん盛り込んでいたが、それはタッキーがいてこそなのだ。スノーマンの瞼に残る滝沢歌舞伎には必ずタッキーがいた。タッキーを思わせる演出ばかりだった。当たり前だ、だってそうやって教えられてスノーマンは育ってきたのだから。


よそから見れば、巣立ち、ということなのかもしれない。親離れ、という言葉も浮かぶ。会見で、「連絡は取ってないが、見に来て欲しい」と話すスノーマンを見て、私は泣きそうになった。今まであんなに、散々厳しく絞り上げておいて音信不通とか何やねんと思った。何様?ではあるが、自分の広げた風呂敷を教え子が必死こいて畳んでしまってくれるのだから、見ないとかはマジで許さんと思っている。(ホンマに何様?)スノーマンは真正面から向き合ってこの舞台を終わらそうとしている。タッキーもそうして欲しい。どこかしらの映画館で見ていて欲しいし、わりと真面目に、Twitterに感想くらい書かんかいと思っている。てかスノーマンに一言くらい挨拶はして欲しい。こんなに頑張ったスノーマンに、一言お礼くらい、言え!!!!!!(ガチで何様?)

 

 

 

ふたつ目は、簡単に言えば多ステの話だ。

わたしは多ステ反対派なので、スノーマンを好きになってからは、歌舞伎の期間Twitterを開くことすら苦痛になった。

もう1京回議論されてると思うし、各々に信じる価値観があると思うのでみんなそれを信じてオタクをしたらいいと思う。そのうえで、わたしは多ステ反対派なので毎日キレ散らかす日々を送っており、それも今日で終わるかと思うと逆に清々しい気持ちにすらなる。

 


滝沢歌舞伎はかつては当日券で毎日入ることも可能な舞台だったのかもしれない。空席を作るくらいなら大好きな舞台を何度も見たいという気持ちはとても共感できる。

しかしスノーマンが主演を務めて5年経った今、プレミアチケットと化し、全国に見れない人のためのライブビューイングが設置されるレベルの舞台となってもなお、そろそろこの風向きは変わってきているのだということに気付いてない人はまだたくさんいる。

自分の信条でオタクするのは構わないが、 見れない人が出てきてしまって心苦しい、とさえ話す推しの言葉を無視して毎日毎日入り続ける人の神経がわたしは理解出来ない。言っちゃ悪いが、分母が増えてただでさえ少なくなったパイの大部分を、同じ人が堂々と占め続けている現状にうんざりしていたので、ここで舞台が終わることにこれで良かったのだろうな、という気持ちがある。

タッキーは去った。日本一売れている男達であるスノーマンにとってこの数年、2ヶ月の間に全員が同じ舞台に出演し続けられている(いまは無尽蔵体力のおかげでなんとかなっているが)ことはスケジュール的に考えて奇跡に近い。今まではグループ仕事を歌舞伎前後にまとめてこなす事で対応していた(社畜の考え方すぎ)が、来年からは遠慮なくこの期間にもどんどん仕事がまわってくるだろう。さらに、何度も舞台を見れることが通常だった頃からスノーマンの青春を追ってきたオタクだけでは無く、デビュー後のオタクや新規のオタクを抱えるいまのスノーマンにとって、滝沢歌舞伎は現実的な舞台ではなくなってしまった。ジュニア期からバックとして出続け、デビュー後も受け継いできたとはいえ、もうFC人数100万人を超えてるスノーマンがあの箱サイズで舞台をやることは運営的にも限界だった。演者も観客も過渡期を迎えていると感じるし、双方にとってこれが最良の道だったとわたしは思う。

 


 

これからも、ジャニーズ伝統舞台はどんどん時代にのまれ消滅していくのかもしれない。滝沢歌舞伎も例に漏れず、だ。

まぁ、出来ない奴を楽屋呼び出して叱る(それでストレスで体重減る)のも、怪我や熱の体を押して出演させるのも、主人公の隣に女装させた男おいてコントにするのも、裸で腹筋させるのも、体力の限界まで踊らせるのも、外部から客観的に見れば、今後淘汰されていく要素なのだろうと、冷静に考えれば、思う。

でも、私はジャニオタの人格があるので、いやいやそういうことじゃないんだ、と同時に自分に反論してしまう。

18年の積み重ねで、スノーマンの積み重ねで、この舞台の意味はゆるやかに変わっていったと思う。

当初は腹筋太鼓はここまで続く名物演目となるはずはなかったかもしれない。しかし今はもうどんなに辛かろうが声を出し汗をかく、カタルシスに近い演目になった。組曲や花鳥風月だってそうだ。スノーマンの滝沢歌舞伎は、カタルシスの舞台だった。ただ歌舞伎をやり、踊るだけではなかった。結局は、追い詰められた先の、限界を超えた姿こそ人を感動させるという舞台だった。お丸だって、ふっかさんの素晴らしい力量により、みんなから愛されて名残惜しく最後まで登場する最高キャラとなった。お丸嫌いな奴いる?いねーよな?お丸は、みんなのココ(胸トン…)に永遠(とわ)に生き続けてくから…

 


変わらないものは無い。ずっと舞台に出てたスノーマンはCDデビューで常にミリオンをたたきだすグループになった。最近ではついに紹介文で国民的アイドルと言われることも増えた。事務所の祖は世を去り、コロナがあり、タッキーも自分の夢をまた歩きだした。

 


スノーマンは、受け取ったバトンの意味を考え抜いたはずだ。むしろ常に自分たちにできることを、考えることを、やめなかった。そういうところが好きだ。毎年変わる演目の中で、出演し続けてきた自分たちが考えるこの舞台の意義、やりたいこと、今ならどう表現できるか。「それぞれの瞼に残る滝沢歌舞伎」。日々のダメだしや意見出しを通して緻密に積み重ね、見せきってくれたスノーマンに感謝しかない。時代の波に負けず、細い細い針の穴を通し、スノーマンは昔から今に繋いで、バトンを握りしめゴールしてくれた。

 


わたしはすべてを目撃できたわけではない。でも途中から見させてもらったわたしですら、今を摂取することで過去の蓄積の味を噛み締められる舞台だった。

滝沢歌舞伎のことが本当に好きだった。嘘みたいな量の花吹雪も、尻の皮が剥けて血出ても吐いてもそれこそが腹筋太鼓らしい(怖い)ところも、細やかな所作に予約のとれないバックの姿を垣間見れるところも、譲れないことのために怖い先輩の一面を見れるところも、楽屋でのくだらないじゃれ合いや差し入れジャンケンのエピソードも、ぜんぶ好きだった。本当に好きだった。終わって欲しくない。

 


ライブビューイングという英断のおかげで、3回も歌舞伎を見れたことが本当に嬉しい。自分の中でも悔いなく勇姿を見れたと胸を張れることが本当に嬉しい。大変な中で、あなたたちの青春を隣で一緒に見せてくれてありがとうと言いたい。

 

 

 

みなさん本当にお疲れ様でした。

そして、ありがとう🌸

 

ミッドナイト・トレンディが好きだ

 

みんな、去年出たスノーマンの曲で何が一番好きでしたか?

 

 

 

 

私は、ミッドナイト・トレンディが一番好きでした!!!!!!!

 

 

え、つかいまさらミッドナイト・トレンディの話するん?って思いますか?

まぁ、わたしもそう思う。(ツアー1ヶ月前に終了)(ほんまおめでとう)

 

 

ツアー終わってから、アルバム曲を聞くことから少し離れていた。

しかし、このまえまたアルバム全曲通して聞いたら、

 

えっ!?ミッドナイト・トレンディって曲、良すぎ…………………………

(茶番)

 

となったわけ。

改めて聞くとどこが好きか冷静に語れそうな気がしてきたので文字にしてみます。これを読んだらあなたもきっとミッドナイト・トレンディが好きになる。

お前もミッドナイト・トレンディ大好きと叫びなさい。

 

 

 

 

 

ぶっちゃけ、ミッドナイト・トレンディってアルバム曲で一番人気?と錯覚すくらい、TLのオタク人気もすごく高かったし、検索しても一番好き!ってよく言われてた印象がある。完全にフィルターかかっている記憶の可能性があるけどそこはごめん。

 

みんなそれぞれ、ミッドナイト・トレンディの好きなポイントあると思うんだが、

わたしが思うミッドナイト・トレンディの特に好きなところに、「本物」が「理解」って発注したな……と実感できる点がある。

 

 

海外でジャパニーズのシティーポップ良くね?と再発見されてから、シティーポップと名のつく曲はたくさん量産または再認知されてきた。今どき巷にはなんちゃってシティーポップは数知れずある(コラー!)だろうけど、ミッドナイト・トレンディは、もうそれはそれはれっきとしたシティーポップに分類されるだろう。知らんけど。(小声)

 

そもそもシティーポップってなんやねん!と素人なりに調べると、あのへんの時期に日本で作られたオシャレコードのそういう雰囲気曲ぜんぶ〜!みたいなおぼろげ説明しか出てこなくてキレそうになる(短気)。ほほう、では俺の采配ですべてをシティーポップとしていいんか……????(拳)となるが、きっとそれは違う。これは勘のいい者がどこまでそういうノリの曲を愛好してるかにかかっているジャンルなんだと思う。いやほんま知らんねんけど……。

 

それで言うなら、ひかるはかなり「本物」なのだ。マイケル・ジャクソンを愛し、両親はブレッド&バターのファン、自身もシティーポップラバーのサラブレッドである。ユーミンの好きな曲が「ルージュの伝言」とかではなく、「あの日にかえりたい」(夕暮れ時に聞くのが好きという徹底ぶり)っていうところに本物具合を感じて欲しい。さすが「丸の内サディスティック」で起床し、夜は「Versace on the floor」を聞いてた男……(今は知らん)。つか、Just the two of us進行が好きな男にダサい男はいない。これはみんなも関ジャムで1億回聞いた話だよな。その芯食った男が隅々まで理解して発注かけた神曲が、ミッドナイト・トレンディってわけ。たまんね~~~~~~🤙

 

ミッドナイト・トレンディは、車で夜の高速を走るために作られた曲だ。断言していいわけ!?と思うけど、プロデュース側のひかるがそう言ってるんだからそうです。(断言)

ちなみにわたしはこの年末年始に、念願叶って首都高(都内〜みなとみらい〜羽田空港付近まで)をミッドナイト・トレンディ流しながら走ったのだが、ミッドナイト・トレンディと車窓の風景がもうあまりにもピッタリで心底感動した。もう余計な映像演出はいらないから、ジャンクション固定ライブ映像と共に、永遠と曲のみループ再生するYouTubeチャンネル作って欲しい。

 

 

ミッドナイト・トレンディのいいところってたくさんあるけど、突き詰めて一番好きなところどこ?って聞かれたら、結局、歌詞

夜の街を背に車走らせる 深夜2時から

散りばめるネオン  Radio  今宵も帳へ

 

きっと運命だったね  最後くらい笑ってよ

気分屋なステレオ 君のようだ

きっと誰も乗れない

 

この……丁寧かつ美しい情景描写よ………………………………(噛み締め)

 

「Radio」とか「帳(とばり)」とか「ステレオ」とか、完全に80'sを意識してワードを選んでるなと感じるし、情景描写にロマンチシズムが満ちすぎてるところとか、山下達郎イズムを感じるわ…(好き)

 

今どき、聞いた人がこれほど同じ描写を思い浮かべられる曲も珍しい気がする。最近は短く!端的な歌詞!のイメージがあるから。でも日本の歌謡曲の歌詞って本来はこういう情景描写たっぷりのものが主流だったのでは?と感じたりもする。

季節が明確に決まってて、コーヒーを飲み新聞を読む男や、仕事を終えリップを塗り直す女がいて、ルーティンワークを終え街に繰り出したり、ご飯食べたり、デートしたり、浮気されて喧嘩したり、別れたり。

多様性の今だからこそ画一的な歌詞がなくなって、描写がやたら詳しい歌詞=あの頃っぽい歌詞、になったのかもしれない。だって今の私たちは「7回目のベルで受話器をと」ることもなければ、「はやりのdiscoで踊りあかす」こともない。しかし、だからこそ、その描写が新鮮に映り、時を超えてまた蘇って我々の心をときめかせるのだろう。物語が溢れた今の時代のわたしたちにとっては、トレンディドラマのような2人は、擦られすぎてもはや臭いレベルの展開を迎えている。それなのに情景描写を丁寧に書き切ることでこんなにも「王道展開が美しい」。今風に言うと「それが逆にエモい」。

 

現にわたしは、深夜2時FMから流れていた曲が止まってカーステレオをいじる男を思い浮かべると、胸がドキドキする。隣には車窓から夜の工場を眺める女がいる。2人はこれまでどうやって愛し合ってきたんだろう。もうこれ以上話すこともない2人の夜のドライブはどういう結末を迎えるんだろう。

結末がわたしたちの想像に委ねられているところもいい。あっけなく別れてしまうのか、それとも希望はあるのか。みんな同じ車内を思い描いているのに、バッドエンドと捉えるかハッピーエンドと捉えるか、考える結末は人によって様々で、フォロワーの意見を見るのも面白かったな〜!

 

 

みんなが2番冒頭いわふかパートにメロメロになっていることは重々承知(わたしも大大大好き)で、でもわたしは初っ端の「夜の街を背に〜帳へ」部分がダントツ好きかもしれん。こんなに簡潔で、しかし美しい描写ってある?ない。この掴みでいつも完全に心を奪われて、いつどこで聞いてても、深夜2時の高速を走る車内にトリップしてしまう。

 

てかミッドナイト・トレンディ、全部でほぼ5分尺あるのもやばい。この、どんどん尺が短くなっていく現代の音楽シーンになにもかもあえて逆行したものを提示してくるの…………ほんま……お前しかおらんが………………

何がすごいって、5分もあるのに一切中だるみせず、飽きない。繰り返しがあるようでちょっとずつ歌詞が違うし、間奏もたっぷりあって、歌詞を歌い終わっても後奏はしばらく止まらない。歌詞プラス、ハモリや楽器の音数の情報量が半端ないのに、最後まで目を閉じてしっかり聞いてしまうのである。みんな最近こういう没入体験、忘れてない?と言われているかのようだ。

 

 

妥協せず突き詰め納得して、かっこいいと思うものを送り出しているから、それが最終的にどう批判されようと「自分の美的感覚」を絶対的に信じてやった結果だから構わない、みたいなこと(要約)をひかるはよく言うんだけど、その凝縮!がミッドナイト・トレンディだなぁと思う。

正直こんな完成されてるものをライブでどうパフォーマンスするんだよ……と不安すらあったところを、これ以上ない正解叩き出したところも、さすがこの曲の良いところを「理解」し尽くした「本物」嗜好者〜🤌とまたフロアぶち上げちゃったね。3チェまじいつも神振り付けをありがとね~~~~~~🫶早く円盤で役に入り込んで踊ってるひかるを擦り倒したい〜~~~~~🫶

 

 

 

いかがでしたか?(まとめサイト風)

 

きっとあなたもミッドナイト・トレンディのことが好きになったと思います。

 

入信者はひとまずレンタカーで夜の首都高走るとこから始めてみてほしい。(助手席もOK) 元々好きだけど、好き度がネクストステージにレベルアップする体験だった。聖地巡礼ってこういうことだったんだ……て、みんなきっと思うから。

 

 

 

 

あ〜タペストリー / Wの両A面シングルも楽しみー!!!!(宣伝)

 

ありがとう キャッチミーイフユーキャン

 

 

岩本照さん主演の「キャッチミーイフユーキャン」、全40公演完走おめでとうございます。

 

わたしは東京と大阪を各1回ずつ見に行ってきました。

 

 

 


ひかる大好き~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

突然すみません、スッキリしました。

 

 

↑ありえなフォト

 

 

ピンスポットの下でキラキラと輝く自担!!!!これこれ!と思わせる歌と踊り!!!!!!生演奏の音圧!!!!!!!圧倒的な安定感と華やかさのアンサンブル!!!!これぞミュージカルでした。見れて悔いなし。

 

まず、キャッチミーって曲が全部良い。

 

 

 

作詞作曲を担当してるスコットウィットマンはヘアスプレーやメリーポピンズの楽曲の作詞作曲も担当してるそう。そんなん好きやろ。何が言いたいかってアメリカの伝家の宝刀のような、典型的なメロディーラインのミュージカル音楽をひかるは主演として歌い上げる必要があったってこと。

 

 

このブログ(まず全員読むこと)(先生?)にもある通り、そもそもひかるの出せる音域と合わない歌が多かったと思う。それはそう、普通なら主演はオーディションで決まります。

 

でもひかるは40回全部歌い切った。

そこが本当に誇らしいです。

 

スノーマンの中で歌と言えばまずはめめちゃんとか翔太が挙げられて、ひかるはどちらかというとダンスの印象じゃない???歌はとても上手だけど、私もひかるといえばダンス!振り付け!って思うもん。

 

きっとものすごくプレッシャーを感じる挑戦だったことでしょう。

モエカレはオレンジ色の公開プロモも落ち着きだした頃、稽古が始まったばかりのインタビューでひかるは

 

「どうなるんだろう」、「大丈夫か?」、「頼むから倒れないでくれ俺」というのが正直な気持ち

 

と、珍しく弱気。

ま、今なら分かるけどね。体感、2時間30分の公演の、2時間10分はひかる出てたからね。

 

このお仕事は、オタクとしても、ひかるにとってターニングポイントというか、ひかるがこれからやりたいことの朧気なキャリア(知らんけど)の「キックオフ」としてすごく重要な意味を持つお仕事だ、と感覚で分かったし。

 

ダラダラ語りましたが、今年の仕事量を考えても、体力や精神的にこの夏は山場で、ひかるが珍しく自分のことをちょっと心配してて(いつもハ?俺という人間に不可能などないが?の顔してくれてるので)(どんな印象やねん)、とにかく頑張れ!の気持ちでいっぱいで、東京に見に行った時も、ワクワクはもちろん、ひかる元気かな…(?)という不安と心配で胃が痛くなる気持ちでした。親なん?

 

 

でも、それは杞憂でした。

 

本当に、本当に、見てよかった。そこに居たのはひかるではなくて、フランクアバグネイルジュニアでした。何よりひかるがすごく楽しそうだった。眉をしかめたり、目を輝かせたり、泣いたり笑ったり。やっていることは嘘と詐欺だったけど、作品が伝えたかったメッセージはきちんと届きました。

 

以下ほぼ感想垂れ流し(ふせったーとほぼ同じ内容)なのですが、残しておこうと思います。

 

 

オープニングからエンディングまでがシームレスに繋がるあの演出、テンション上がるし、ニクくね~~~!?!???そういうの大好き!!!

live inliving colorの中で、「僕がテレビガイドになるよ」っていう歌詞があって、意味は頭では分かるんだけど、サントラ聞きながら、これつまりどういうことなん?ってずーっと思ってて。それが舞台を見たことでバチコーン!って繋がった。快感すぎ…。自分のミュージカルをテレビで、それも、カラーのテレビで、放送してるっていう。僕の人生の物語を、色鮮やかなカラーテレビでお届けするよっていう意味のオープニングだったんだと私は解釈しました。


最初の照明がカラーテレビの原色?の色だった(🟢🔴🟡🔵←こういう)し、お父さんがカラーテレビを買ってきて、フランクは「まるでテレビの中に本物の世界があるみたいだ!」的なこと言ってた(可愛すぎワロタ )し、あとFBIを見て「ヤツらはモノクロ!」的なことも多分言ってたよね(間違えてたらスマン)

考察厨モード入りますけど、これを踏まえると、フランクの中でカールや他の人の世界はモノクロ、つまりつまらなくて貧相で誰も羨ましがらない。逆に自分の人生はカラーテレビ、つまり、華やか、夢のよう、まるでディズニーランド、そして「フェイク」。そういう対比が全編を通じてあるのかな〜なんて思いました。知らんけど。

 

途中でスポンサー紹介のようにもじったトリックの説明(これオシャレで大好きだった ディズニーみが凄い)も入るし、ストーリーテラーやキャラクター紹介もすべてフランクのワンマンで(本当にずーっと出ずっぱりなのでセリフ量に恐慄く)、マジで今思えばテレビ番組。フランクによるLate Late Show。

劇中に、フランクにパッとピンスポがあたって、ふと観客に語りかけるようなところもたくさんあって、あれは完全にフランクが司会者で、私たちが視聴者だった。いわゆる第4の壁を感じさせる演出……堪んねー!!!!!

 

あ(思い出し)、床に埋め込まれたキラキラが暗転すると光って夜の空港の滑走路みたいになるの良かった ……。飛行機 大好きだから空港とか腹に響くジェット音とか、飛行機感じる演出全部ドキドキした。わたしはどこにも縛られず世界を飛びまわる!自由を謳歌しているのよ!と言わんばかりのJetsetも良かった……あの曲大好きやし……(と思ったらひかるがパンフで好きな曲って言ってて運命かと思ったし…)


てかさぁ!?!?!?あのさぁ!?!?!?ブレンダとフランクの2人、大好きすぎるんだが………………はァ……夢に出てきて欲しい……

 

嘘ついてばかりの人生の中でやっと、ブレンダだけが自分の愛する人だ……君の居場所が僕の帰る家だよ……って話すフランク、遊び人の男がどうして自分を選んでくれたか疑心暗鬼のブレンダ…………「君はそのままだから素敵なんだよ」と始まるSeven Wonders……これさ、みんな言ってるけど、ほんまA whole new world。幸せすぎて目がとろけてたので、正直サジェスト賑わせてたキスシーンのこともあんま覚えとらん。ひかるの背中からお腹にかけて見たことないシワがよってて(筋肉量のせいで)、え…そんなとこにシワが…?と驚いちゃった。あと、膝。膝がカリカリでした。なんか、泣きそうになっちゃった、骨が綺麗で………………足首にミサンガ見つけて、ハンカチギュッッッッした。手汗でびしょびしょなりました。

今まで女の子が好き~♪ってだけのプレイボーイだった男がちゃんと愛しくてたまらない人に対して愛を込めてするキスシーン、たまらんかったな……。てかさ、キスシーンめっちゃ良かったけど、なんか別にさ、あれはアラジンとジャスミンのキスシーンであって、別にひかるでは無いやんか?(すべて間違えてるよ) いや、ほんと、多幸感でしかなかった。2人のデュエットに、客席にはうっとり桃色ため息がこぼれてたよ〜良かった〜………………

 

でさ、フランクはブレンダ家族に気に入られて、プロポーズをして、つかの間の幸せを手に入れるじゃん。それで、この幸せを維持するために、僕は嘘をつき続けよう、ブレンダが傍にいてくれればそれでいいんだ!って考えてて。

カールだけがそれを「お前は本当のことを言わなくていいのか?」って止めるじゃん。ここでも、カールはめっちゃマトモなんよな。でもフランクは若いから、この幸せを手放すわけないだろ!?ってまさかそんなこと出来ないし、やっと身を固めるんだ!ってお父さんにファーストクラスの航空券渡して、しかし、それでも両親の仲はもう戻らないんよね。辛かった……。名前を変え続けたフランクは、ブレンダを愛しているが故に名前をもう変えられなくて、そしてそれがカールの口癖の「必ずミスを犯す」の「ミス」につながってしまうのも、辛かった…………誰か幸せになってくれよ…………


てかさ、両親の話で言うと、Don't be a strangerもめっちゃ良かったんよ。お父さんはお母さんに「まだ愛している」と言ってて(しかしお母さんはもう愛していない)、お母さんはフランクに「まだ愛している」と言っていて(しかしフランクはお父さんの隣にいないお母さんではなく、以前の家族3人を取り戻したい)、デュエットで2人が揃っているように見えても、その「愛している」の向きがバラバラで、2人は、あのころのようにもう踊れない。辛いけど、ここの演技と歌唱力が素晴らしくてさ……最高…………

 

やっぱり、フランクにとって、父親はかっこよくて憧れの大人で、父親と自分のタッグは最強で、そんな最強の父親が惚れて口説いて勝ち取った最強の母親がいて。自分達は誰もが羨む最強の家族なんだ!と信じて疑わない感じが、後になるにつれて、落ちぶれていく父親やもう愛の冷めきった母親の現実と差を生んで、どんどんフランクを苦しめていて、辛かったな……。無垢な男の子だから、分かりやすい物、お金と名声とか?を信じてるだけに、僕はお金なんていくらでも用意できる、それなのに僕達はどうして前みたいに暮らせないの?ってずーっと駄々をこねてるようだった。これもひかるの演技が本当に良くて。僕を止めて!っていうフランクのセリフがあるんだけど、お父さんはそんなフランクに「お前は勝ち続けるんだ」って言うんよ。怖いよね。お父さんはフランクが詐欺をしてることもきっと知ってるし、それでも止めないんよ。母親も止めない、「息子は才能があるんですね」って。2人は愛してるけど、もうこの時点で、愛し方を間違えてしまっていたのかも。父息子を自分の二の舞にしたくないけど、でも息子は父親の思い通りに育たない。結局息子は父親の背中を見て育つ。この連鎖を止めて、もう歯止めが効かないフランクを引っ張りあげるのが、吉田栄作演じるハンラティ。これこそ、このミュージカルの素晴らしいところですね。

 

フランクとブレンダの話に戻るけど、サントラのブレンダって結構強気というか、ふーん、そんなあなたこそプレイボーイなのね?みたいなノリなんやけど(どんな?)、横山由依ちゃんのブレンダは無垢で素直で、グッと少女に見えたな……。ひかる演じるフランクも「BOY」って感じだったから、少年少女の初めての甘い恋……って感じがした。2人とも世間知らずな感じ。サントラの方はブレンダがずーっと大人で成熟してる感じがあるんだけど、歌い方や演技の違いでこんなに解釈が変わるんだと思うと面白いよね。

 

Goodbye、最後のロングトーン圧巻だった。あれにチケ代払える。Goodbyeで「僕のピンスポットを消して」って歌詞があるけど、そこがすごく好きなんですよ。Live in living colorが始まる前に「ミュージカル?そう、ミュージカルだ!」って言って「ピンスポット!」って客席上のまさにピンスポあたりを指さして、そこでバーン!と照明がつくわけじゃん。エンディングでそこが繋がる演出・歌詞なの、めっちゃ良い。

あとひかるのフランクは、解放感に満ちてて良かった。わたしの脳内フランクは(お前の脳内フランク)、結構、諦め・憤りモードというか、もう疲れたよ俺は!!!!っていうイメージだったから、ひかるフランクがどこか爽やかに歌ってるのが見れたのは希望だった。終わらない暗闇を抜けられてさっぱりしたようなそんな印象だった。

 

カールがフランクに、刑務所を出た後に、お前には自分たち(FBI)の仕事を手伝ってほしいって言うんやせど、そのときに「これからはお前の人生も、作るんだ」みたいなことを確かセリフで言ってたんだよね。(うろ覚え) それが、凄く、いいなぁ…って思った。今までの人生は借り物の人生だったよね。名前も違う、職業も違う、家族がバラバラになっちゃって、愛していた人にも壊れることを恐れて自分の本当の名前すら言えなかった。フランクは、はたから見たら、自分のやりたい放題にやっていたように見えたかもしれない。でも実は、もうただ両親や家族を元の姿に戻したくて、ただ自分と自分を愛してくれる存在が欲しくて必死だっただけなんだよね。年齢を誤魔化しても(「若いね」「よく言われます」のやり取りも)、いくらでも用意できるお金も、立派な職業や、美女との火遊びのような恋愛でも、結局解決出来なかった。そういうものじゃなくて、フランクにはもっと心と心で繋がる愛が必要だった。そう思うと、確かにフランクって16歳から時が止まったままよな…。だから、「男なら、自分の罪と向き合うべきだ」と話していたハンラティが、フランクを刑務所にただぶち込むだけじゃなくて、その先の人生を示して、ここからはお前だけの人生なんだよってそっと教えてあげるのが、すごく良かった。まだ君はたったの18歳でこれからやりたいことはまだまだ出来るんだよって。血の繋がりは無いけど、最後のこのふたりは紛れもない家族だったよね。最後に、2人で歌う「いつまでも2人で」は英語だと「Stuck together」なんだけど、これって直訳すると「一緒に立ち往生」なんですよ。ほんとピッタリじゃない?家族じゃないけど、お前には俺しかにいないし、俺にも気づけばお前しかおらんかった……この先ずっとそうだろ?って歌。腐れ縁で、散々騙して、逆に追い詰められたりして、でもこれからも長い付き合いの予感がして。まさにフランクの「俺を見捨てなかった。あんたは最高の人だ!」なんよね。結局、歌の最後に、死んだお父さんの口癖「ミルクからバター」が踏襲されて、ハンラティは初めてフランクのことを家族しか呼ばない「フランキー」と呼んで、フランクの子供の名付け親にもなって、敵だったはずなのに、最終的に父親のようになったし。それもすごく良かったな……。良い話や…………。ほんと、家族ってなんなんだろうって考えさせられました。てかこの段落長くね?(ほんまそれ)(ダラダラと書いてしまった)

 

いや〜本当に見れてよかったな〜。技術的な面でいうと、歌が本当に本当に本当に上手くなってました。何がどうって説明できんけど、もう声量から何からすべての面において底上げされた歌声になってました。元々うまかったのにどうなってんねん…………大好きすぎ…………😭

あとひかるってなんか、ちっちゃいミスとか、あっ、ちょっと音がズレちゃったかも?声かすれちゃったかも?っていうことがあった時に、それを軌道修正したり力技で最後まで走り切れるところが、肝が据わってるし、舞台慣れが凄かった。堪んねーー!!②


例えば、ちょっと小物が落ちてしまった、とか、ちょっと衣装着るのが遅れた、とかそういうことはもちろん、あ、声がカスれそう…音程が出ないかも…ってなった時も、あの顔でパーン!と今出る音程で貫き通して、歌いきるんよひかるは。こちらがまったく不安にならない。度胸がある。やっぱりね、ここ一番の度胸がある男なんですよ、場数踏んでますんで。やる時やるんですよ。見ててほんと安心しました。親????

 

 

 

 

 

垂れ流し感想、ほんとに垂れ流しになっちゃったな……。読みやすさがゼロですみません。

 

 

は~、やっと千穐楽を迎えたのにもう2週間後にはライブツアーが始まるし、きっとひかるは息つくまもないままに2022を終えることになるんだろうな~。今回のミュージカルを見て、ひかるはスポットライトの下でキラキラするために生まれてきた人間だと確信したので、これからもそんなひかるをこの目で見れたらな、そしてよりたくさんの人に見てもらえたらなって思う。

 

最後に改めて、やっぱりひかるのテーマソングだな〜と感じたこちらを貼って終わります。

 

 

板の上が似合う男に乾杯〜🍻

 

異端児 岩本照の哲学を知りたい

 

 

こんにちは。

タイトル、めっちゃカッコつけてしまってるけど大丈夫?(聞くな)

 

 

 

わたしの推し、岩本照さんの主演映画、「モエカレはオレンジ色」が絶賛公開中です。

 

皆さん見ましたか?見て。

 

少女漫画原作は苦手?分かります。胸きゅんシーンが恥ずかしい?分かります。でも物は試しで、1回見に行ってみない?1回だけ。序盤は腕組んで見てたあなたもきっと、最後はちょっと感動してるはず。

 

いきなり宣伝をしてしまったが、まぁその主演映画に合わせて、たくさんの雑誌(ほぼ表紙)が発売された。その数なんと35冊以上!(多分)

正直数え切れてない。本屋ひかるだらけだったし、売れてるを物理で実感……(フゥ🤌)

 

 

このたくさん発売された雑誌を読んでいくにあたり、ひかるへの好きが爆発することが何度かあり、「お前とおったらオモロいわ……どこのどいつも適わんわ……」になったので、その話をします。

 

各雑誌本文を引用していますが、もし気になった方は是非本誌を買って見てみてください。ここにおすすめしてある雑誌は全部ほんとお値段以上(パクり)やから……自信を持っておすすめするから……

 

 

 

 

 

キネマ旬報 NEXT

 

キネマ旬報、雑誌祭りの序盤に発売された雑誌だったけど、写真もインタビューも綺麗にまとまっててすごく好きだった。特に、ドアップで撮られたひかる(4ページの写真)、恐らく照明が反射して目の中に星🌟が見えるのが素敵。ひかるレベルになると目の中に星くらい瞬かせられるってこと💫

 

【スノーマンもデビューして3年目を迎えましたが、どんな変化を実感していますか?】

まだまだこれからですね。一つでも極めることは簡単ではないですから。アイドルって色々なことに挑戦できるジャンルだけに、演技も、歌も、ダンスも、色々変換させて、多くの人に見てもらい、それを自分たちに取り込んでいくことが必要な訳です。エンタテインメントの中でアイドルという職業は素敵だと感じているので、それを業務的にならずみんなで楽しみながらこなしていく。(8ページ下段より)

 

「それがスクリーンというフィルターを通してでも、あるいは直接でも何かを表現し、届けたい気持ちは変わりません」(9ページ最後)

(好きすぎ)

わたしはひかるの趣味やジュニア時代の話を見るたびに、ひかるっていつ韓国とか外に出ていってしまっててもおかしくない人材だったなと感じていた。本人も実際検討したことはあったみたいだし。

しかし、今回の「映画」という切り取られ方でひかるの表現することへの気持ちがより理解できた気がする。ひかるはダンスを死ぬまでやりたいと思ってこの仕事を志したけど、いまその気持ちはもはやダンスだけに縛られないのだろう。

届けたいという「目的」とその「手段」をどっちもどっちにせず、見失わない強さ……。アウトプット方法がどんな形であれそれがいろいろな人達にパワーとなって届くことは変わらなくて、それがしたくてこの仕事をしてくれてるんだなって思った。

ひかるがジャニーズという仕事の特殊さ(歌や踊りだけでなくなんでもやる部分)をポジティブに受け止めてくれて、楽しみながら、そして誇り高く仕事してくれているところがほんとうに好き。

 

 

BARFOUT

 

毎回良質な内容をお約束してくれる俺たちのバァフアウト~~~~~~~~!!!!!好きだ!!!!(告白)

インタビュー最高だったけど、写真も、どう見ても絵画すぎて、めくる時に手袋つけたくなった。傷付けたくない……。

 

天気にも晴れと雨があるように、人生には誰でも波があると思えばよくて。今が一番低いところかもしれないと思ったら、あとは上がるだけ。上がるために落ちるんですよ。ずっと上がりっぱなしってそれはそれできついから。高くジャンプするために1回しゃがんでいると思えばいつか「このために低くなっていたのか」というものに出会えると思うし。(12ページ最下段)

は~~~~~~~堪らん~~~~。ここめっっっちゃ好きだった。ひかるに言われると説得力が違う言葉。

 

何でもいいんですけど、その人のプラスになるモチヴェーションのきっかけになれればなと思っています。男女問わず、いろんな人にとって。(8ページ最下段)

これはわたしの考えすぎかもしれないけど、この「男女問わず、いろんな人にとって。」の付け足し、かなりグッときた。

 

 

ここは次に紹介するSwitchと合わせて感想を言いたいので、一旦次にいきます。

 

 

 

Switch

↑この世で一番かっこいい表紙

 

 

いつも振り付けを考える時に思っているのが、なるべく誰も置いていきたくないということ。耳が聞こえない方が見ても楽しめる作品にしたいし、言語が違う方が見ても興味を持ってもらえるパフォーマンスにしたい。それこそ、全く踊らない人が見て思わずマネしたくなるような踊りにしたいというのは、毎回思っていますね。(21ページ2段目)

 

わたしのひかるの大大大大大大大大大大大好きなところの1つがこれ。

「男女問わず、いろんな人に。」ってつまりどういうこと?がここでよく分かるんじゃないだろうか。ひかるっていう人間はいつでも「自分の理念」が「自分の仕事」に反映されてて、すごいと思う。男女問わず、もっと言えばその人の年齢問わず、能力差、言語、何もかもを問わず!それでいて相手に必ず届けられるものを目指しているんだと思う。かっこよすぎんだろ……ひかるの前に男だから女だから言葉が伝わらないから、は言い訳でしかないってわけだ。

 

普通じゃないものを作りたい。普通はつまらないなと思います。(21ページ3段目)

 

かっこいい(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)

 

 

特に僕達のようなグループは、いろんな世代に刺さりやすくすることが大事。そのためには古き良きものと新しいものをクロスさせていかないと。(21ページ3段目)

 

もうほんとにほんとにほんとに、こういうところが好きなんだよな…………(100万年の恋のため息)……。ひかるって、俺が俺なりにかっこいいと思うもの作ってますが?は?的な面がもちろんありつつ、こうして冷静にニーズを見据えてる側面があるので、ほんまヤバい(語彙)。それとそれが両立されたら無敵やろと思う。どうも!無敵の男です!

 

 

【この異端精神が、岩本照のクリエイティブを支えている。】

これは誌面に書いてあった言葉なんだけれど、好きすぎたので題名にした。

普通なものを作りたくないという気持ち、そして誰も真似出来ない唯一無二のクリエイティビティーを持ちつつ、しかし市場の流行やニーズも冷静に見つめられる……無敵の男!どうも!我が推し岩本照です!(オタク鼻高々)

 

 

 

 

日経エンタ

好きな男の思考回路と哲学をギュッと濃縮されたこちら、マジで買って良かった……………これから先も定期的に読み返したい。

 

中身はチラッとここで読めるので、みんないつでも読み返せるようにブクマしような!

 

お芝居には以前から興味はありました。ただ、僕にとっては、歌もダンスもお芝居も、全て“表現“というワードで含まれるものなので、“本格進出”みたいな言われ方には、すいませんちょっと違和感が……(笑) じゃあその表現って何かっていうと、自分の中から湧き上がるものを、人に届けることだと思うんです。(123ページ2段)

 

すいませんちょっと違和感が……(笑)←お前しかおらんすぎアワード2022受賞

 

前述したが、ひかるのなかでもはや「ダンス」とか「歌」とかそういうカテゴライズはすごく些細な話なんだろうなと感じた。もしかしたら過去に、そういうくだらなくて狭い価値観で押さえつけられて、もどかしい気持ちになったり、嫌な思いをしたのかもしれない。ひかるの中ではぜんぶ、一律に大事にしてるものなんだな…………

 

僕は基本スマホタブレットで得られる情報からなるべく自分を切り離す生活をしているので、褒められている映像を見るのが好きとかはないですね。自分が作ったものは公開された時点で、作業としては終わっているので、どう受け取れられてもいい。この仕事をしていて、一番魅力に感じるのは、ものづくりの過程。僕はそこに魅力を感じているので、出来上がったものに対して、あーここはダメだったと反省することもなくて。(124ページ1段目)

 

わたしのフォロワーの方にとっては何回その話するねんの話だと思うが、わたしはひかるが自分の言葉を大事にするためにインターネットから距離を置く話が大好きなので、これを読んだ時スタオベをキメてしまった。(以下参照)

 

作業としては終わっているのでどう受け取られてもいい、って素晴らしいことではないだろうか。自分の納得いくものを突き詰め、自信を持ってものづくりをしたのなら、本来その後に何を言われようと作品の本質は揺らがないものだろうし。なんか、それはそうなんだけど、これを言語化してキッパリ言えてしまうひかるって、なんてかっこいい男なんやろう………妥協を許さない男……♡

 

 

だから、よく会見とかで「最終目標は?」とか聞かれますけど、俺はそこを決めたら面白くないと思っていて。(中略) 極端なことを言えば、「人生の最後をどんな風に迎えたいですか?」と聞かれているような感じがして、正直あまり気分は良くないです(苦笑)  だって俺たちは、ファンの人達と一緒に、これから先、色んな人と出会って、いろんなことが起こって、色んなところに出かけていこうとしているのに、「最後の到達点はどこだと思う?」って聞かれるのって、ナンセンスですよね。ゴールを考えすぎると失敗を恐れてひよってしまうことにも繋がるような気がして、それも嫌ですし。(129ページ1段目)

 

俺は色んなことができないし、うまくいかないなって思うことが多いけど、見方を変えれば、自分にしか過ごせない時間を送っているので、失敗してるな、回り道してるなと思うことはないです。(中略) 全然スムーズにいかないからこそ人生って面白いのかなと思う。(129ページ下段)

 

え、ひかるって最高の男すぎ………?(メロメロ)

普通にインタビューで「ナンセンスですよね」って言える男、良すぎてヤバい。しかもこれは、世の中の一般常識に歯向かう俺カッコよくね?笑と勘違いしてる自己陶酔イキリではなくて、自分の哲学に沿えば答えられないことを毎回聞かれがちで、僕に聞いても答えって出ないですよって話してるわけじゃん。イキリとは真逆、細部までめっちゃ理詰め。そうひかるって理詰めの男なんですよ、あんな己の本能と勘で生きているように見えて実はめちゃくちゃ理詰め、休みの予定の時間管理も完璧な人間だろうし、多分喧嘩したら「あの時〇〇って言ってたよね」「つまり〇〇したいんでしょ?」「でもそれはおかしいよね」ってすげー詰めてくるしめっちゃめんどくさいんだと思うー!好きー!♡(コラー!)

 

 

これはよく言ってることですが、周りの畑を見て戦略を考えてる暇があったら、自分の武器を研いだ方がいいと俺は思っていて。もちろん音楽番組とかで他のボーイズグループと一緒になることはあるし、全然興味ないっす、ってことじゃない。どのグループもそれぞれ必死に頑張っているわけで、色々なグループがあっていいと思うだけです。(130ページ3段目)

 

武器を「磨く」じゃなくて「研ぐ」って、話してるのが特に良い。 穏やかに見えるだけで、むしろ全方位に闘志メラメラなことがよく分かる。周囲に興味無いわけじゃなくて、むしろ全員敵だと理解した上で、周囲へのリスペクトがあって。

そこで「隣の芝は青く見える」からって自分たちの方針をブレさせるわけじゃなくて、自分たちは自分たちの強みを徹底的に磨くべきだ、ってのはド正論だし、それをちゃんと理解して実践してる(させてる)ひかるは偉い。だって「これはよく言ってる事なんですけど」ってことは常に共有されてるってことでしょ?わたしはスノーマン全体のこと会社やと思ってるけど(?)、中央の人間がこういう理念で動いてるの本当に強いなと思う。ブレないから。何度も繰り返すようだけど、きっとスノーマンはこうやっていつでも何に呼ばれてもいいように虎視眈々と自分たちの武器を磨いてきたんだろうなって思うし、他の誘惑に惑わされずにそれをし続けられるってめちゃくちゃ強みだと思う。

21年末に出た日経エンタ「何が武器かは見てる人がのちのち判断すればいいこと」「今自分たちからこれですと提示するのは武器を狭める気がするしちょっとしょぼいなって思う」とひかるは言ってたんだけど、この言葉も今はことさらしっくりくるというか。ひかるの振り付けを見てても思うけど、スノーマンが自分たちの武器をこれだけと決めつけずに、あえてすべてに「幅」を持たせるというのかな………しなやかにしなる竹のような…………そう、柔らかさ……ひかるの今年の漢字も「柔」やったし…………そういうところが好き!

 

 

まとめ

ここまで書いて思ったけど、わたしはひかるがただの「俺〇〇ですが。は?」のみの一本槍男だったらここまで好きになってなかったんだろうなと思った。強気で孤高で誇り高い姿勢には、実は緻密で繊細でちょっと気にしいで考えすぎてしまう(そして自分で「俺はめんどくさいと思う……」と自覚してる点も)ような側面があって、それがあるから、なお、ひかるの表現ってあんなにカッコよく魅力的に写るんだと思う。ひかるが話すことってただの強がりでもなくて本人の中の哲学に沿ってるからどの角度で切り取られても、話してることはずーっとブレないし、そういうひかるがリーダーでメンバーの振り付けをやったりしてること、すごく腑に落ちる。

はーーーーーーーーー今年まだまだめっちゃくちゃ忙しいと思うけど、この山場を乗り越えたひかるがどんな気持ちになってるか、知りたいなぁ!!アルバムもツアーも発表されたし、いつものアチアチ年末インタビューがいまからますます楽しみ!!!

 

ここまで読んでくれてありがとう!ほな🤌🐟

 

 

 

 

 

 

 

キミの願いが叶いますように

 

 

岩本照さん、29歳のお誕生日、おめでとうございます🎉

 

 

29歳!ラスト20代だ!

年齢はただの数字だけど、30っていう区切りを前にして、どんどん背中が大きくなってくひかる(物理的にも)、これからのターニングポイントになりそうなどデカいお仕事を持ってきたひかる…全部かっこいいと思います!今年はどんなひかるが見れるんだろうって、すごくワクワクしています。

 

 

去年と今年で、わたしの中で、ひかるへの気持ちとか応援方法が変わったかと言うと一切変わらなかったです。

でも、これは退屈だって意味では無くて、ひかるを推してたらいつでも刺激的で、夢中になって、ワクワクして、メロメロになれるよって意味で、去年と変化が無いってことです。そういう意味では来年も再来年もわたしが話すことって変わらないと思うし、毎日うわ言のように同じ話を繰り返して老いて死んでくんだろうな……(急にどうした?)

個人的な話をすると、去年と今年で違うのは、ライブで歌って踊るひかるを初めてこの目でちゃんと見れたということでしょうか。ライブに行くということ自体すごく久しぶりとなってしまった中、わたしは奇跡的に行くことが出来て、いつもキリッとしてるひかるがライブ中は9割がニコニコキャッキャッしてるってのを見て、またひかるのことが好きになりました!

ちなみに、応援の気持ちを伝えるためにも是非うちわを作りたい!という気持ちと、「なにを書けばええねん」の気持ちがせめぎあい、結局「世界一」を前面に押し出すうちわとなったわけなんやけど(そうはならんやろ)

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(爪可愛い〜)

結局推しに伝えたいことをギュッとまとめると「お前こそが世界一の男」(あいつこそがテニスの王子様)になってしまうよね……(そうはならんやろ)

 

でもひかる、コレ見て頷きましたからね。世界一の男って自覚、やっぱりあるんだ…………………………………………ヒュウ!!!!!!!!

 

 

最近思うんだけど、あんなに顔がかっこいい人間の、その中身までピッタリ自分好みだなんて、そんな推しにオタクしてて、そうそう出会えないよね。かっこいいと思う俳優やアイドルは沢山いても、相手のことを、尊敬をこめて、腹の底から、ウオーーーーー!!!!好きだ!!!!(咆哮)と思える存在って奇跡です。

 

Twitterでひかるの好きなところ50個を考えるっていうやつを50日前からやってみたんですが(日付カウント間違えたりグダグダだったことは目をつぶってくれ)、わたしこれあと300個くらい思いつくな……ってわりとマジで思った。余裕すぎる。

 

 

ひかるの外見はもちろん、人間性が大好きだし、芸術のために生まれてきた男って感じるところも好き。センスを活かして、きっちり評価されるレベルで仕事にしてるところがかっこいいし、神社仏閣など日本の雅な文化が好きなところや、完璧に揃いすぎたものよりも歪な個性があるものをむしろ面白いとか美しいと思うところも最高。音楽もマイケルからシティーポップまで好きなところ、洋服もどんなジャンルも似合うけどどの服もきちんと自分の体にピッタリ似合う採寸の服を着ているところなどなど……いやー好きなところたくさん思いつくよ!すごくない!?あと他人なのにこんなスラスラ好きなとこ話せるのキショない!?オタクって(満面の笑み)

そもそも私自身の「これカッケー!イカすー!」と思うものと、ひかるが「これかっこよくない?」と提示してくれるものがちゃんと合ってる気がする。ひかるはわたしにとって憧れるセンスを持っている男で、生まれ変わるならひかるになりたいなとよく思う。ま、ひかるほど努力を続けられるかと言うと無理だな……わたしは努力とかしたく無いし出来ればずっと涼しい部屋でラーメン食べたい人間だもん……(怠惰すぎ)

だってひかるってあんなクソ忙しいのに、SASUKEレギュラーなんですよ?ツアーや年末年始の番組やらお構いなしにあるのになぜか年に一回オリンピック出場してるようなもんやん?てか、正月からあのクソアチアチオジズと鍋囲んで反省会しながらトレーニングしてるんですよ?まじでマブダチ……(可愛い)てかひかるがサタジャニ出た時のプライベート写真知ってる?御朱印帳、筋肉、手の豆、SASUKE用品…………お前とおったらおもろいわ……どこのどいつも敵わんわ………🫶🏻

 

 

 

このまえマツコ会議見た時に(突然?)、ちゃんみなと話してたマツコが「人の顔色を伺って出来上がった物より、その人が自分の幸福のために仕事してるものを見た時のほうが逆にファンは反応するものだよね〜」(概要)と言っていたのだけど、これまさにその通りだなと思う。

わたしは、ひかるが、ファンや周囲の反応におもねることなく、自分の表現を通してひかる自身が見たいものをただ見せてくれてるなと思ってる。

それを頑固だと思う人もいるかもしれないし、例えばファンが求めてる理想のアイドル像はそれじゃない!って思う人もいるかもしれない。どうしてひかるくんは〇〇してくれないの?とか、まぁよくある話でいうと、例えば、「ロン毛好きじゃないのに髪伸ばし続けないでよ!」とか、「そんな怖い顔じゃなくてもっとキラキラした笑顔でパフォーマンスしてよ」とか。知らんけど…………。(周りにそういうオタクがおらんすぎて、ほんまに知らん)

しかし、わたしの場合、ひかるのことを作風が好みすぎる芸術家だと思ってるので(?????)、あらゆる場面で、ひかるならどんなことを思うのか、ひかるならどんな表現をするのかを見たくて、毎日オタクをしてる。

 

そう、わたしにとっての推しというものは「鉱石」に近い感じなんですよ。(どういう意味?)(ついてきて!)

たとえば、年をとって、外の形が変わり、どんどん分厚くなったり丸くなったり鋭くなったりしても、その「芯」や「構成物質」は変わらない。スピリチュアルに、信頼できる「芯」があるからこそ、わたしにとっての価値は変わらないし肌身離さず持ち歩きたいし、愛せる。みたいな……。(頭大丈夫?)

 

ひかるって「自分の中の聖域」があると思うし、そこからあらゆるものを生み出してるんじゃないかなって思ってる。振り付けしかり、思考しかり、言葉しかり。それはまぁ私達もおなじだと思うけれど。

わたしは、その、ひかるの中の核?魂?みたいな部分が大好きなのだ。

だから、Twitterでも、ひかるが何をしてても褒めちぎってしまう、「魂」担やから……。

全肯定花畑オタクに見えてると思うけれど、それはわたし的には、ちょっと違うんだよね〜。「ひかる」という人間というか、その作品に共感してるから……ひかるという感性の、オタクなん………。(三点リーダー多用禁止)

 

 

 

 

もうこれ何回貼るねんって感じだけど、ほんとにこの記事のひかるの言葉が好き!!!!

 

岩本は「SNSはあんまり見ないんですよ。左右されすぎて、やりたいことがぶれるのがイヤなので」と自分の芯をしっかりと持つ。

 

応援してくれる人たちがいるっていうことが生で実感できた。口で言うのは簡単じゃないですか。『これがやりたいんだ』『こういうふうになってやる』とか。『(ファンに)ついてこいよ』って。でも、ぼくは、共にサポートしてくれる人含めて Snow Man だと思っていて。

 

そう、ひかるは俺は俺ですを貫きたいと強く思ってるけど、ファンのことを考えてないなんてことは一切無いんよね。しかし、あくまで「自分が自己表現してる姿を見て、誰かの人生の後押しになれば」という、そういう距離というか、姿勢というか。ファンのために制作活動をしてるわけでは無く、自分の生きる道として制作をしてるというか……伝わる?笑 「自分の表現をすることで、結果的に人の背中を押すことになるから、アイドルをしてる」みたいな。とにかく、ひかるのそういうスタンスが、すごくわたしにはしっくりきていて、Win-Winでオタクをできているな〜って思ってる。

 

とはいえ、まぁ、パッと見では、お花畑オタクであることに変わりは無いし、そう呼ばれても「そうで~~~~~す!イェーーーーーイ☆☆☆☆☆」くらいの気持ち。

 

だってそれは、お花畑にならざるを得ないほど、スノーマンが素晴らしい出来た人間の集まりだから。別にわたし自身は結構、嫌なことあったら嫌って言うタイプだし、無理だなと思ったらサッとオタクを卒業するタイプなので、だからこそここまでピッタリな推しに出会えたことが奇跡だなと思えるわけで……話が元に戻ってきてしまいました!どうしてこんなに話がまとまらないんでしょうか!誰がこんなものを読んでくれてるん!?いつもありがとう🤜🤛

 

上手く言えないけれど、ひかるがステージや表舞台で自分が思う完璧でありたいって追求してるところが好きだし、たとえひかる本人がこういうところかっこ悪いなとか壁にぶつかってるなとかそう思ってても、そういう葛藤も私からしたらすべて大好きだし、美しいなって思うよ!

29歳のひかるもきっと最高なんだろうし、私も、ひかるの前に立っても恥じないような、かっこいい自分にちょっとでもなりたいな〜と思う。ひかるのことを尊敬してるし、心の底から頑張れ〜っていつも思ってるし、そして自分もまた、ひねくれず、楽しく、オタクしたいな〜っ。こう、もしひかるに会った時に、わたしも誇り高くいたいし……魂のタイマンやと思ってるから……(ハ?)

 

 

改めて、29歳おめでとうございます。映画に舞台など、今年もたくさんひかるが見れそうで、とてもワクワクしてます。まぁ舞台に関しては、当たればの話やけど……😉💦(せやね)

これからも、かわいく、かっこよく、唯一無二、唯我独尊を突き進んでください🤘

ひかる大好き💛💛💛💛💛💛💛💛💛