花束を君に

ぼやけた六等星だけど思い込みの恋に落ちた

異端児 岩本照の哲学を知りたい

 

 

こんにちは。

タイトル、めっちゃカッコつけてしまってるけど大丈夫?(聞くな)

 

 

 

わたしの推し、岩本照さんの主演映画、「モエカレはオレンジ色」が絶賛公開中です。

 

皆さん見ましたか?見て。

 

少女漫画原作は苦手?分かります。胸きゅんシーンが恥ずかしい?分かります。でも物は試しで、1回見に行ってみない?1回だけ。序盤は腕組んで見てたあなたもきっと、最後はちょっと感動してるはず。

 

いきなり宣伝をしてしまったが、まぁその主演映画に合わせて、たくさんの雑誌(ほぼ表紙)が発売された。その数なんと35冊以上!(多分)

正直数え切れてない。本屋ひかるだらけだったし、売れてるを物理で実感……(フゥ🤌)

 

 

このたくさん発売された雑誌を読んでいくにあたり、ひかるへの好きが爆発することが何度かあり、「お前とおったらオモロいわ……どこのどいつも適わんわ……」になったので、その話をします。

 

各雑誌本文を引用していますが、もし気になった方は是非本誌を買って見てみてください。ここにおすすめしてある雑誌は全部ほんとお値段以上(パクり)やから……自信を持っておすすめするから……

 

 

 

 

 

キネマ旬報 NEXT

 

キネマ旬報、雑誌祭りの序盤に発売された雑誌だったけど、写真もインタビューも綺麗にまとまっててすごく好きだった。特に、ドアップで撮られたひかる(4ページの写真)、恐らく照明が反射して目の中に星🌟が見えるのが素敵。ひかるレベルになると目の中に星くらい瞬かせられるってこと💫

 

【スノーマンもデビューして3年目を迎えましたが、どんな変化を実感していますか?】

まだまだこれからですね。一つでも極めることは簡単ではないですから。アイドルって色々なことに挑戦できるジャンルだけに、演技も、歌も、ダンスも、色々変換させて、多くの人に見てもらい、それを自分たちに取り込んでいくことが必要な訳です。エンタテインメントの中でアイドルという職業は素敵だと感じているので、それを業務的にならずみんなで楽しみながらこなしていく。(8ページ下段より)

 

「それがスクリーンというフィルターを通してでも、あるいは直接でも何かを表現し、届けたい気持ちは変わりません」(9ページ最後)

(好きすぎ)

わたしはひかるの趣味やジュニア時代の話を見るたびに、ひかるっていつ韓国とか外に出ていってしまっててもおかしくない人材だったなと感じていた。本人も実際検討したことはあったみたいだし。

しかし、今回の「映画」という切り取られ方でひかるの表現することへの気持ちがより理解できた気がする。ひかるはダンスを死ぬまでやりたいと思ってこの仕事を志したけど、いまその気持ちはもはやダンスだけに縛られないのだろう。

届けたいという「目的」とその「手段」をどっちもどっちにせず、見失わない強さ……。アウトプット方法がどんな形であれそれがいろいろな人達にパワーとなって届くことは変わらなくて、それがしたくてこの仕事をしてくれてるんだなって思った。

ひかるがジャニーズという仕事の特殊さ(歌や踊りだけでなくなんでもやる部分)をポジティブに受け止めてくれて、楽しみながら、そして誇り高く仕事してくれているところがほんとうに好き。

 

 

BARFOUT

 

毎回良質な内容をお約束してくれる俺たちのバァフアウト~~~~~~~~!!!!!好きだ!!!!(告白)

インタビュー最高だったけど、写真も、どう見ても絵画すぎて、めくる時に手袋つけたくなった。傷付けたくない……。

 

天気にも晴れと雨があるように、人生には誰でも波があると思えばよくて。今が一番低いところかもしれないと思ったら、あとは上がるだけ。上がるために落ちるんですよ。ずっと上がりっぱなしってそれはそれできついから。高くジャンプするために1回しゃがんでいると思えばいつか「このために低くなっていたのか」というものに出会えると思うし。(12ページ最下段)

は~~~~~~~堪らん~~~~。ここめっっっちゃ好きだった。ひかるに言われると説得力が違う言葉。

 

何でもいいんですけど、その人のプラスになるモチヴェーションのきっかけになれればなと思っています。男女問わず、いろんな人にとって。(8ページ最下段)

これはわたしの考えすぎかもしれないけど、この「男女問わず、いろんな人にとって。」の付け足し、かなりグッときた。

 

 

ここは次に紹介するSwitchと合わせて感想を言いたいので、一旦次にいきます。

 

 

 

Switch

↑この世で一番かっこいい表紙

 

 

いつも振り付けを考える時に思っているのが、なるべく誰も置いていきたくないということ。耳が聞こえない方が見ても楽しめる作品にしたいし、言語が違う方が見ても興味を持ってもらえるパフォーマンスにしたい。それこそ、全く踊らない人が見て思わずマネしたくなるような踊りにしたいというのは、毎回思っていますね。(21ページ2段目)

 

わたしのひかるの大大大大大大大大大大大好きなところの1つがこれ。

「男女問わず、いろんな人に。」ってつまりどういうこと?がここでよく分かるんじゃないだろうか。ひかるっていう人間はいつでも「自分の理念」が「自分の仕事」に反映されてて、すごいと思う。男女問わず、もっと言えばその人の年齢問わず、能力差、言語、何もかもを問わず!それでいて相手に必ず届けられるものを目指しているんだと思う。かっこよすぎんだろ……ひかるの前に男だから女だから言葉が伝わらないから、は言い訳でしかないってわけだ。

 

普通じゃないものを作りたい。普通はつまらないなと思います。(21ページ3段目)

 

かっこいい(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)

 

 

特に僕達のようなグループは、いろんな世代に刺さりやすくすることが大事。そのためには古き良きものと新しいものをクロスさせていかないと。(21ページ3段目)

 

もうほんとにほんとにほんとに、こういうところが好きなんだよな…………(100万年の恋のため息)……。ひかるって、俺が俺なりにかっこいいと思うもの作ってますが?は?的な面がもちろんありつつ、こうして冷静にニーズを見据えてる側面があるので、ほんまヤバい(語彙)。それとそれが両立されたら無敵やろと思う。どうも!無敵の男です!

 

 

【この異端精神が、岩本照のクリエイティブを支えている。】

これは誌面に書いてあった言葉なんだけれど、好きすぎたので題名にした。

普通なものを作りたくないという気持ち、そして誰も真似出来ない唯一無二のクリエイティビティーを持ちつつ、しかし市場の流行やニーズも冷静に見つめられる……無敵の男!どうも!我が推し岩本照です!(オタク鼻高々)

 

 

 

 

日経エンタ

好きな男の思考回路と哲学をギュッと濃縮されたこちら、マジで買って良かった……………これから先も定期的に読み返したい。

 

中身はチラッとここで読めるので、みんないつでも読み返せるようにブクマしような!

 

お芝居には以前から興味はありました。ただ、僕にとっては、歌もダンスもお芝居も、全て“表現“というワードで含まれるものなので、“本格進出”みたいな言われ方には、すいませんちょっと違和感が……(笑) じゃあその表現って何かっていうと、自分の中から湧き上がるものを、人に届けることだと思うんです。(123ページ2段)

 

すいませんちょっと違和感が……(笑)←お前しかおらんすぎアワード2022受賞

 

前述したが、ひかるのなかでもはや「ダンス」とか「歌」とかそういうカテゴライズはすごく些細な話なんだろうなと感じた。もしかしたら過去に、そういうくだらなくて狭い価値観で押さえつけられて、もどかしい気持ちになったり、嫌な思いをしたのかもしれない。ひかるの中ではぜんぶ、一律に大事にしてるものなんだな…………

 

僕は基本スマホタブレットで得られる情報からなるべく自分を切り離す生活をしているので、褒められている映像を見るのが好きとかはないですね。自分が作ったものは公開された時点で、作業としては終わっているので、どう受け取れられてもいい。この仕事をしていて、一番魅力に感じるのは、ものづくりの過程。僕はそこに魅力を感じているので、出来上がったものに対して、あーここはダメだったと反省することもなくて。(124ページ1段目)

 

わたしのフォロワーの方にとっては何回その話するねんの話だと思うが、わたしはひかるが自分の言葉を大事にするためにインターネットから距離を置く話が大好きなので、これを読んだ時スタオベをキメてしまった。(以下参照)

 

作業としては終わっているのでどう受け取られてもいい、って素晴らしいことではないだろうか。自分の納得いくものを突き詰め、自信を持ってものづくりをしたのなら、本来その後に何を言われようと作品の本質は揺らがないものだろうし。なんか、それはそうなんだけど、これを言語化してキッパリ言えてしまうひかるって、なんてかっこいい男なんやろう………妥協を許さない男……♡

 

 

だから、よく会見とかで「最終目標は?」とか聞かれますけど、俺はそこを決めたら面白くないと思っていて。(中略) 極端なことを言えば、「人生の最後をどんな風に迎えたいですか?」と聞かれているような感じがして、正直あまり気分は良くないです(苦笑)  だって俺たちは、ファンの人達と一緒に、これから先、色んな人と出会って、いろんなことが起こって、色んなところに出かけていこうとしているのに、「最後の到達点はどこだと思う?」って聞かれるのって、ナンセンスですよね。ゴールを考えすぎると失敗を恐れてひよってしまうことにも繋がるような気がして、それも嫌ですし。(129ページ1段目)

 

俺は色んなことができないし、うまくいかないなって思うことが多いけど、見方を変えれば、自分にしか過ごせない時間を送っているので、失敗してるな、回り道してるなと思うことはないです。(中略) 全然スムーズにいかないからこそ人生って面白いのかなと思う。(129ページ下段)

 

え、ひかるって最高の男すぎ………?(メロメロ)

普通にインタビューで「ナンセンスですよね」って言える男、良すぎてヤバい。しかもこれは、世の中の一般常識に歯向かう俺カッコよくね?笑と勘違いしてる自己陶酔イキリではなくて、自分の哲学に沿えば答えられないことを毎回聞かれがちで、僕に聞いても答えって出ないですよって話してるわけじゃん。イキリとは真逆、細部までめっちゃ理詰め。そうひかるって理詰めの男なんですよ、あんな己の本能と勘で生きているように見えて実はめちゃくちゃ理詰め、休みの予定の時間管理も完璧な人間だろうし、多分喧嘩したら「あの時〇〇って言ってたよね」「つまり〇〇したいんでしょ?」「でもそれはおかしいよね」ってすげー詰めてくるしめっちゃめんどくさいんだと思うー!好きー!♡(コラー!)

 

 

これはよく言ってることですが、周りの畑を見て戦略を考えてる暇があったら、自分の武器を研いだ方がいいと俺は思っていて。もちろん音楽番組とかで他のボーイズグループと一緒になることはあるし、全然興味ないっす、ってことじゃない。どのグループもそれぞれ必死に頑張っているわけで、色々なグループがあっていいと思うだけです。(130ページ3段目)

 

武器を「磨く」じゃなくて「研ぐ」って、話してるのが特に良い。 穏やかに見えるだけで、むしろ全方位に闘志メラメラなことがよく分かる。周囲に興味無いわけじゃなくて、むしろ全員敵だと理解した上で、周囲へのリスペクトがあって。

そこで「隣の芝は青く見える」からって自分たちの方針をブレさせるわけじゃなくて、自分たちは自分たちの強みを徹底的に磨くべきだ、ってのはド正論だし、それをちゃんと理解して実践してる(させてる)ひかるは偉い。だって「これはよく言ってる事なんですけど」ってことは常に共有されてるってことでしょ?わたしはスノーマン全体のこと会社やと思ってるけど(?)、中央の人間がこういう理念で動いてるの本当に強いなと思う。ブレないから。何度も繰り返すようだけど、きっとスノーマンはこうやっていつでも何に呼ばれてもいいように虎視眈々と自分たちの武器を磨いてきたんだろうなって思うし、他の誘惑に惑わされずにそれをし続けられるってめちゃくちゃ強みだと思う。

21年末に出た日経エンタ「何が武器かは見てる人がのちのち判断すればいいこと」「今自分たちからこれですと提示するのは武器を狭める気がするしちょっとしょぼいなって思う」とひかるは言ってたんだけど、この言葉も今はことさらしっくりくるというか。ひかるの振り付けを見てても思うけど、スノーマンが自分たちの武器をこれだけと決めつけずに、あえてすべてに「幅」を持たせるというのかな………しなやかにしなる竹のような…………そう、柔らかさ……ひかるの今年の漢字も「柔」やったし…………そういうところが好き!

 

 

まとめ

ここまで書いて思ったけど、わたしはひかるがただの「俺〇〇ですが。は?」のみの一本槍男だったらここまで好きになってなかったんだろうなと思った。強気で孤高で誇り高い姿勢には、実は緻密で繊細でちょっと気にしいで考えすぎてしまう(そして自分で「俺はめんどくさいと思う……」と自覚してる点も)ような側面があって、それがあるから、なお、ひかるの表現ってあんなにカッコよく魅力的に写るんだと思う。ひかるが話すことってただの強がりでもなくて本人の中の哲学に沿ってるからどの角度で切り取られても、話してることはずーっとブレないし、そういうひかるがリーダーでメンバーの振り付けをやったりしてること、すごく腑に落ちる。

はーーーーーーーーー今年まだまだめっちゃくちゃ忙しいと思うけど、この山場を乗り越えたひかるがどんな気持ちになってるか、知りたいなぁ!!アルバムもツアーも発表されたし、いつものアチアチ年末インタビューがいまからますます楽しみ!!!

 

ここまで読んでくれてありがとう!ほな🤌🐟